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事業計画策定の支援 Management Planning

皆様の会社には事業計画はあるでしょうか。創業時には、初年度売上高××円、新規得意先獲得××件といった明確な目標があったのに、現在は明確な目標のない会社は意外に多いものです。

事業計画が必要と言われて、「今は毎日が忙しくてそれどころではない」「とにかく売上高を増やすのが目標だ」「状況の変化に応じて対応する」といった声も聞かれますが、それでは、日々の業務に追われて、時間ばかりが過ぎていくものです。

企業が成長していく上で、明確な目標(=ゴール)は、必ず必要です。もちろんそれは最終目標である必要はないですし、常に変化していくもので構わないのです。むしろその方が成長過程においては、ごく自然なことだと思います。そして、社員にもこのゴールを提示して、共にゴールを目指すのです。

このゴールは経営者と従業員の双方にとって目指すに値するゴールであると認識すると同時にその目標の必要性を全員で理解することが重要です。

中長期的なゴールが明確になれば、それを実現するための短期的なゴールが設定できます。当事務所では、このゴールへ進む事業計画が会計的にみて実現可能なものか、または実現可能とするためには、どういう軌道修正が必要かを検証します。

当事務所では、ゴール策定から事業計画の作成並びに実績値との比較による達成度合いの数値化をお手伝いします。

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